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奈良近郊の小さい農家さんを大切に思う人が集い、
元気に有機農業を続けていくためのつながりを育てています。
1つ目のつながりは、ファーマーズマーケット。
月に一度の朝市で、出会いと交流の場です。
2つ目のつながりは、ファームシェア。
地域の有機農業を守っていくための、旬野菜の詰め合わせ便です。
農家さんが育てた食べ物を、その地域に暮らす人が
食べ支えるための流通形態です。
3つ目のファームスタンドは、みんなの拠点で、
農家さんの野菜を販売する八百屋さんです。
作付け会議や農業技術交流などを通し、取り組みの根っこになる

農家グループをつくっています。

 



NEWS

短編映像「たねのきゅうしょく」制作しました。

五ふしの草には秋からとても良いことがありました。
11年目にして念願の給食への食材野菜の導入がスタートしたことです。
有機野菜や自然農法の野菜、在来固定種種のお野菜など納入させていただいています。
有難いのが、食材の大部分を任せていただくという大役をいただいたことで、
日々緊張しながら、子供たちの心と体へ少しでも良いものをとお届けしています。
この在来固定種の野菜を忍ばせてお届けしている景色を短編映像にまとめました。
ぜひご覧いただきたいです。
オーガニックに携わり、人生をかけて有機農業設計、タネから胃袋までの農業デザインを常日頃行なっている中。
自分たちなりの有機農業をめぐる「普通」「当たり前」をつくっているのですが、
オーガニックの普通ではないと感じる基本的な3つのこと。
公共的に子供に届いていない。
次の世代の若手を育てない。
自然観と死生観がない。
というところの一丁目一番地。
公共的に子供に届けるという仕事をようやくスタートすることができました。
今回は雲仙の尊敬するオーガニックベースの奥津さんのたねのことで
地域で何か発信できないかという「#種と旅と」という取り組み、お話へ返答と
次の10年の原点、出発点にしようという思い。
親御さんに観ていただき、給食の食材背景を少しでも感じていただこうという思いもあり制作しています。
制作中に、生産者から
「農家、流通の次は、志のある種苗屋が育ち、成り立たないと」という話しや
「自分の畑に、売れなくても存在していてほしいと思う作物がないとあかん」という話しもあり
とても学びの多い撮影となりました。
こういう機会を下さった方、協力して下さった方に感謝しています。