CSA ファームシェアへ

ようやく秋らしい日が続くようになりました。
みなさま食欲の秋、食べ過ぎたりしていないでしょうか?
 
さて、奈良オーガニックマーケット。
これまで七転八倒で歩んできておりましたが、満を持してあるプロジェクトに挑戦します。
 
先月のマーケットでお話し会をさせて頂きました「CSA(地域支援型農業」への本格的なチャレンジです。
 
実はこれまでも2年ほどすでに始めている取り組みでした。CSAとは呼ばずに、共同出荷という名前で、マーケット農家たちが日常的に野菜を持ち寄り、台所にお届けするという内容です。日本の中でもファーマーズマーケットを一つの軸に実践するのは、初めてだったのではないかなぁと思っています。奈良オーガニックマーケットのつながりで、どのような形がしっくりくるのか、2年ほど試行錯誤していたわけです。
 
ようやく形が見えてきましたので、元気にはじめていきたいと考えています。
 
まずは、CSAってなんなん?ということについて、農研機構さんがこの春にまとめあげてくれております。「CSA導入の手引き」です。すさまじいエネルギーと人生。公正な志を感じるPDFです。
勇気を分けて頂きました。
 
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/063139.html
 
概要(農研機構HP)
 
我が国では、生産者の高齢化が進み、農業に多様な人材の参加が求められています。こうしたなか、生産者と消費者が連携し、多様な人材の参加によって実現される新たな農業のモデルとして、CSA(Community Supported Agriculture)が注目されています。
CSAは、生産者と消費者が連携し、前払いによる農産物の契約を通じて相互に支え合う仕組みです。CSAはアメリカで1980 年代に最初に始まったとされ、現在では欧米を中心に世界的な拡がりをみせています。
CSAは農作業や出荷作業などの農場運営に消費者が参加する特徴をもち、生産者と消費者が経営リスクを共有し、信頼に基づく対等な関係によって成立します。CSAはコミュニティ形成や有機農業の振興など、地域への多様な効果をもたらす新たな農業モデルとして注目されています。
本資料は、CSAの概念やその導入に関わる技術的知見をとりまとめたものです。神奈川県大和市の「なないろ畑農場」、茨城県つくば市の「飯野農園」を始めとする、国内外のCSAの事例を紹介するとともに、我が国においてCSAに対する理解を深め、CSAが地域に与える効果や普及に必要な知見をとりまとめました。