大地と共に心を耕せ!MT3

奈良オーガニックマーケットの中止に伴う、
前回のミーティングもたくさんのご参加ありがとうございました。
ミーティング以外でも色々とご意見や気にかけてくださりありがとうございます。
徐々に、大変ですが、なかなかできてこなかった、「みんなでつくる形」になりつつあるのではないかと思います。

改めて何が問題、課題なのかについて主なところのおさらいです。

◯奈良オーガックマーケットの「オーガニック」についての基準定義が曖昧。 →ミーティング1、2で解決案
◯呼称と実態の社会的乖離。 →ミーティング1、2で解決案
◯周知や理解を広げることができなかったこと。(掲示や広報などで) →ミーティング1、2で解決案
◯曖昧なままのため商品の表記があまく、消費者に誤解を与え信用を損ないかねない状態。 →ミーティング1、2で解決案
◯誤りを正せず、修正できない運営状況。主に人員不足。 →ミーティング3で話し合い、未解決
◯公有地使用上、販売会ではなく交流会に重心を置くことがなかなかできないこと。 →ミーティング3で話し合い、未解決
◯公有地の使用許可が、よりきちっとしたことをしないともらえないこと。 →最終案を行政に提出後に結果待ち

などなどです。

さてミーティング1、2回目は、ルールや基準づくりに終始しましたがお陰様で新たなルールは出来上がっております。
最後3回目のミーティングが山場です。頭でできたルール基準をどう実践していくのか、役割分担などの話し合いになります。是非ご参加宜しくお願いいたします。
(生産者、消費者、関係者問わずご参加OKです)

最終ミーティング日時は、
・3月25日日曜日
・奈良市生涯学習センター会議室
・9〜12時
です。連絡遅くなり申し訳ありません。

ご参考までに前回のミーティングの議事録を発信させていただきます。
ボリュームあり過ぎて申し訳有りません。
なおボランティア募集は、後援名義取得できてから始めます。
色々とすいませんがどうぞ宜しくお願い致します。

以下、2月25日「大地と共に心を耕せMT2」議事録一応要約です。

◯有機認証のことと中身の話合いをします。

◯ねらい、実施方法で変更点は?

◯実施内容。コンセプト、ねらいなどほとんど変えていない。有機認証、ガイドラインを盛り込むためにむしろ減らしている。みなさんの意見を聞いて変えた方がいいところだけ変えた。

◯ほとんど以前と変わってないってことはない?

◯有機認証のことでだらしないところをちゃんとしようってことなので今回。大丈夫だと思います。

◯ファーマーズマーケットという名前だとして、加工の方たちはその名前で納得されていますか?

◯名前は仮です。ファーマーズというのは、生産者さんを大事に思っていますということ。

◯1時間開催時間を短くするのはなぜ?

◯14時だったのは飲食の方の売り上げを気にしていたのもあります。食べてもらって気づくこともあるから。前半の時間で売って、後半みんなで仲良くできるようにお話し会したり、ワークショップしたりする時間を設けたかった。でも最近は後半いらないと言われていて、みんながいらんっていうのならいらんのかな、と。

◯たね交換会とこども会はやるの?

◯合体させたいと思っています。テーマ決めて、今月はたね、今月はこども向けの試食会とか、イベントブースみたいな形ではどうかなと思っていました。関われる人が少ないので、一緒だったらできるかなと。

◯たねは年に何回か大きなイベントで。それ以外はこども会で。一人やったら厳しいから。

◯たねとこどもは裏テーマというか、大事にしていきたいものと思っていて、落ち込んでいる状況から何とか持ち上げたいと思っている。

◯新規就農とか援農とかできてないけどどうしたらいいですか?

◯やっていることを知らない。

◯看板とかだしていないし、もう少しマーケットで分かるようにしないといけないですね。

◯事務局のところにでもこういうのやってますって掲示したら?

◯黒板が雨ざらしで…とかいろいろありましてできなくなってた。掲示やったらいいですね。

◯事務局で受付やってもらって、何をしたいのか聞いてもらって、あとは農家さんに直接問い合わせてくださいってふったらいいのでは。事務局に誰が居れるのか。

◯こども会もたねも合体するなら事務局も合体したら?

◯インフォメーションだからいろいろな機能を備えていたらいいのですが、そこがいろいろやってると煩雑で気持ち悪い。一体このブースは何屋さんなのかわからないとよく言われる。

◯前回のミーティングで、趣旨をより厳しくした方がいいとか、ゆるくしたほうがいいとかありました。

◯ボディーコピーにオーガニックという言葉をいっぱい使っています。

◯出店料ですが上がっています。ファームシェア利用の場合は半額となっています。まだ決めきれていない。

◯立地条件やその他もろもろ考えると安いと思う。値上げは使い道次第で。

◯値上げのいきさつを。

◯足りないんです。備品はもちろんですが、今までイベント準備、開催に使用しました。人件費は取らずに。ファームシェア立ち上げにも使いました。備品とか管理しているけどメンテナンスも含めて費用は取っていない。持ち出しで、お金に換算できないことをスタッフが多く受け入れている状態。

◯オーガニックマーケットをする上で、どうしても出てしまう持ち出しのこれまでは、踏み倒してもらっていいので、これからは合わせていきたい。

◯イベントは、お客さんのイベント参加料だけではペイできない。

◯最近のマーケットは勢いがない、しょぼいと言われていますが。もっと宣伝や広告、にしっかりお金をかけていかなければならない時代なのかもしれない。

◯ボランティアでできるとことはボランティアで。できないところは対価を払って。

◯今後新規就農の若い人が出てきたときに流通の礎を作っておきたい。そのためのファームシェアは形にはなってきているがまだまだだ。

◯このレジメ作るのでも大変なほど、事務局が弱っているが、なんとか健康的に継続的にやっていきたい。

◯500円値上げで20件で1万円。それで果たしてたりるのか?

◯雨降って半額にしていたけれどそれもなくしたい。

◯どれくらいの落とし所にするのか難しい。

◯普段儲かっていたら、マーケットの1日くらい儲けられなくてもいいんじゃないか。

◯売り上げもちゃんとあって、学ぶこともちゃんとあって、という1日にするには、1か月30日分の29日をどう売り上げているか、どう過ごしていくか。

◯問題は関係者同士が普段会っていないこと。

◯マーケット単体としては、行政の共有地で開催しているわけなのでビジネス側に寄ることはできない。

◯普段でもっと売らないと、マーケットでビジネスに寄らずに交流しましょうとはならない。

◯ファームシェアを利用してもらって、みんなの野菜をみんなで食べる。というような普段の動きをつけたい。

◯出店料が高くなって厳しい方、新規就農の出店者さんへの抜け道のような形を考える。

◯なんのための奈良オーガニックマーケットかと言いますと、若い新規就農の農家さんが作った野菜が売れる場所を作っていこうということでもあるんです。

◯オーガニックマーケットで、オーガニックってなかなかええやん、となっても、マーケット以外の日は、コープ自然派さんやオルターさんといった大規模宅配会社にお客さんを持って行かれているというのが本当のところ。

◯マーケット出店者の商品を普段お客さんは買えない。買えてもあちこちに出向いていって買ったり、送料をかけてゲットしたりと不便利な状態。続かない。結局皆さん自身に還元されず、オーガニックの扉を開いても、宅配会社での購入に落ち着いてしまう。そして彼らとどんどん差ができる。

◯地域循環が今はできていなくても、ファームシェアなどお互いがまず近い距離でやりとりしておけば、うまくできることもでてくる。

◯今はマーケットの中でさえ、農家さん同士がお客さんの取り合いになっている。

◯名古屋のオーガニックマーケットは、毎週開催されていて、一人だけ人件費をとって、畑を見に行ったりいろいろ段取りするのに労働の対価をもらっている。

◯たとえば旦那さんが働いているお母さんが、思いだけで運営してくれていたらよかったのかも奈良は。

◯子沢山のおっさんが代表をやってるのがいけない。これまでは無償でもこれからは無理。

◯話し合いをするのはすごい良いです。でも会計は明確にしないといけないと思います。会計処理自体にも時間がかかりますよね。つまり会計処理にも経費がかかるということ。

◯なんで出店料でうまくやりくりできへんねんって思ってらしゃる方もいると思いますが、無理。

◯見えないところでたくさんの労力がかかってしまっている。

◯見えないところを見える化できたらいい。

◯売り上げある人からもっと取ってもいいのでは。1割とか。

◯売れない月もあるし。誰が計算するのか。正当な計算なのか。レジを持ち込むのか。申告が正直なのか。

◯交流会としてのマーケットであるならば、お客さんからいただいてもいいのでは。会員制はややこしいかもしれないけれど。クラウドファンディングみたいな。消費者側からも支える仕組みを。

◯今までは聞かれた人には答えるということはしていたけれど、事前に有機のレベルを開示しておけば今回のようにはならなかった。

◯敷地内で農薬をつかうこともあるから減農薬と言っている。肥料などはまだまだ努力しないといけない。

◯基準ガイドラインは、クリアしないといけないのか、努力目標なのか。

◯方向性なので両方です。

◯名古屋のマーケットでは、各出店者さんがどんな栽培をしているのかを記入したファイルが用意されています。

野菜、加工品、お茶、たまご、しいたけ。。それぞれされている。

◯加工品のところで、この基準は難しい。出店できない。

◯できるだけ、にしましょうか。

◯できるだけならやらなくていいやって思う方もいるかもしれませんが、できるだけ目指すということで行くしかない。

◯参加者それぞれの距離ですが、月一回のマーケットだけでは縮められるものも縮められない。せっかく出会ったのだからいい方向になっていきたいなと思っている。親睦を深めるためには、イベントやワークショップなどで商売以外のところで関わらないと。

◯出店者同士がコラボし商品つくるとか。

◯みんなが何をどれくらい作っているのかわからない。反対にそれがわかれば、何か使って作ろうとなるけれど。

◯そういうのって日常の世間話とかマーケットの交流でわかるものだが、いちいち聞けない。

◯前回のミーティングで思ったのは、もっと売らないといけないなということ。それとお客さんを共有しないといけないなということ。この二つのことをクリアしたい。

◯オーガニックのものにすべきなのか国内産のものにすべきなのかどちらですか?

◯どちらも努めて行く。

◯肥料のところで、うちはいろいろなものを微生物で発酵させた肥料を買っていて、原料となっているぬかは慣行農法のものだし、剪定樹木も消毒がかかっているだろうし、食品残飯ももとの食品の材料は海外産のものも入っている。ごみになるのはもったいないからそれを肥料にしたものですが、もとを気にしだすと気になってしまってしかたない。使わなかったらいいのかもしれないけれど、無駄を少なくするために使いたい。でもその肥料を使った農産物はどうなんだろうと。苦しくなる。どこまで開示するのか。チャックシートで開示してお客さんの不安をあおるのではないか。でも開示しないと嘘をついていることになるのか。微生物の力を信じて、とも思いますが。

◯ブースで開示してもらって気になる方はチェックシートを見てもらってという形に。

◯できるかぎりなのかやりきるのかまた考えます。

◯購入苗を買っていることもある。(※通常市販の購入苗は、薬品処理されたF!種で、化学肥料や農薬が使用された土で販売されている。)

◯堆肥についてはそれぞれの農家が努めるようにするという表現にするしかないか。

◯後ろめたいものは減らしていく方向で。

◯気になることは言ってください。成長するためには完璧でなくていいので。

◯その他商品の取り扱い基準のところで。暮らしをささやかな喜びで包んでくれるようなもの。とあるけど。それは作る側の気持ちでいいんですよね?

◯こういうのを入れさせてもらわないと、だんだん頭がおかしくなってくる。

◯チェックシートの管理をだれがするのか。

◯チェックシートに記入してもらって事務局でファイリングしていきます。詳しいことはあちらへ…で見てもらう。

◯チェックシートは今回の中止のためにでてきた手段だろうけど、使い方を間違えると自分たちが窮屈になりそう。どう作られているかは知りたいけれど、それだけで買っているのではない。全体の奈良オーガニックマーケットがどういうものかが確立しないままチェックシートだけが歩くと、選別することにならないかなと心配。

◯オーガニックに反したものが入っているかもしれないけれど、無駄にしたくないからという思いで使っているのもあるわけだから、それも大事なことだと思う。

◯それがオーガニックかを考えたときに、持続可能かということも大切。

◯ガイドラインの、白か黒かをはっきりさせようとする栽培方針や調理基準より先に、緩和させるような、思いを表す商品の取り扱い基準を。

◯ここに来れば気持ちもうれしくなる。安心できる。居心地のよさも育てていかないと。バランスが大事だと思います。

◯お金のことに関しても明確にしていかないといけない。すべてをお金に換算できない。でも換算しようとした結果や悩んでいる過程も大切。

◯理想はそうだと思います。でもやはりいろんなお客さんがくる中で、基準も必要となる。

◯でも漠然としすぎると、趣旨とかけ離れてしまう。

◯コンセプトとボディーコピー、趣旨はしっかり。

◯堆肥や肥料の作り方にはいろいろなやり方があるということを、お客さんにも知ってもらう。

◯作っているひとが、とっても有機的な方法で作っているということをわかってもらえるのがすごくいいと思う。

◯有機がすべてJAS認定のものではなく、自然農もあっていろいろあるという指針を知ってもらう。いろいろな選択肢があることを知ってもらう。

◯できる限り、とか、できるだけ、を乱用している。これでガイドラインになりうるのかというところもあります。

◯今後は、会場セッティング作りをしてもらいたい。会場のセッティングとは、机、いす、備品の設置です。お客さんとの距離を縮めるために居心地のいいスペース作りをみんなでしてもらいたい。ご飯食べたり、話したり、ワークショップをしたり、そのスペースがあると全然違う。協力し合って作れないかと。ボランティアやスタッフでやれよ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。どうやっていくか次回の課題です。

◯名前はどうするか。今日は決められません。

◯名前変えたら、楽な方に行っちゃったねって思う。

◯ボランティアの募集は積極的にします。毎月ではないにしても、テーマ決めてイベントや学べる場を設けたい。

◯前回、フルオーガニックを目指すと言っていたのを聞いて火が付いた。買いやすい価格にしていた。努力が欠けていたと気づかされて、国産のオーガニックの小麦を探して切り替えている。売る側の努力も必要。努力をしていることをわかってもらえるように。楽な方に落ち着いたなって思われないように。どこにでもあるマーケットではなくて。

加工で全部オーガニックというのは難しいけれど。がんばることをせずに楽な方に逃げるのはよくないなと。

◯他の地域のオーガニックマーケットが奈良はどうなるんだと気にしている。奈良は脱落するの?と。

◯時間や野菜とか守れないことが多すぎて参加させてもらっていいのかなと思っています。

◯みんな守れていなかったし、できていないことも多かった。

◯年に何回かしか来られない出店者さんもいますし。回数は出店者さんによりますし。

◯お客さんも運営に対して、募金的なカンパをお願いしてもいいのではと思います。入場料をとっているマーケットもある。

◯いろんな方の話を聞いて、なるほどと思いました。排除するものでなくみんなが気持ちよく参加できる場になったらいいなと思います。

◯苦情の対策をしないとまた同じことになる。今回は氷山の一角。

◯終礼などするなどでだいぶ違う。折々で話すことがいい。

◯運営側がしんどいので、お客さんも巻き込んでマーケットができたら。

◯朝がさらに早くなる場合、駐車場の問題。商品の出来上がりの問題がある。

◯個人ではなく、全体のセッティングをする際、荷物を個人のブースに置いてからがいい。夏の暑い時はどうするか?

◯オーガニックと言う生き方、そこに嘘はない。皆さんの話を聞いて行きたい。

◯マーケットの名前にこだわりたいので変更して欲しくない。14時までにして欲しい。

◯影の仕事なら手伝える。

◯搬入の時、手伝いする人がいつもの人という具合に決まってしまうのでは。手伝う人にお金を払ってもいい。

◯ようやく今回のことをきっかけに皆で作るマーケットにできるのかもと思う。

◯運営を楽しもうと思ったけどできなかったが強くなるしかない。

◯運営側と出店者winwinがいい。報酬をもらってもいいのでは。他にかじをとる人が現れるか。

◯ワークショップなど参加料が安すぎる。運営側も利益を出して次に繋げないと。それだけの価値があると思う。

◯ワークショップで採算は取れない。無関心が問題なので、参加しない人にどう参加してもらえるかのきっかけ。

◯わからない人に伝え方がもっとあったのでは。

◯出店者さんのそれぞれはマーケットの広報をしない?

◯お金をかけない、時間かけないのが大事。

◯お金をたっぷりかける、時間をたっぷりかけるのが大事。

◯イベント、やワークショップがどこで何時からがわかりづらい。

◯出店料、多く出せる人が出す。とか

◯農業はしんどくても個人のこと。事務局は、個人のことではなくみんなのこと。マーケットで報われないのは辛い。

◯手伝いの声かけができてなかった。

◯一回止めて話し合う、画期的。ダメになるかもしれないけど大事。

◯持ち出しででもイベントに参加してもいい。多くの人に広めるために、全部、運営側に丸投げは良くない。

◯その日を楽しい場に。出会いも含めて、盛り上がる。きっかけの場としても。

◯ストイックな人もゆるい人もやり方が間違っているわけではない。皆さんの思いを聞けてよかった。いろんなことを見える化するのはいい。ストイックなこと、出来ないことの折り合いが難しい。

◯出店料は全部、運営側に渡してもいい。イベントの費用、備品はその都度みんなで払う。出店料は人件費に使って欲しい。

◯生産者とそれ以外の人の比率は半々。今は気にされていない。

◯いろんな農法の説明を掲示する。