たねのきゅうしょく(短編映像)

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年末、忙しく寒くなってきましたね。久しぶりの発信です!

世界はコロナで大変な状況ですが、
なんとか今いる場所に踏みとどまって、無事にくぐり抜けないとですね。
さて、すごい一年ですが、五ふしの草には秋からとても良いことがありました。
11年目にして念願の給食への食材野菜の導入がスタートしたことです。
有機野菜や自然農法の野菜、在来固定種種のお野菜など納入させていただいています。
有難いのが、食材の大部分を任せていただくという大役をいただいたことで、
日々緊張しながら、子供たちの心と体へ少しでも良いものをとお届けしています。
この在来固定種の野菜を忍ばせてお届けしている景色を短編映像にまとめました。
ぜひご覧いただきたいです。
オーガニックに携わり、人生をかけて有機農業設計、タネから胃袋までの農業デザインを常日頃行なっている中。
自分たちなりの有機農業をめぐる「普通」「当たり前」をつくっているのですが、
オーガニックの普通ではないと感じる基本的な3つのこと。
公共的に子供に届いていない。
次の世代の若手を育てない。
自然観と死生観がない。
というところの一丁目一番地。
公共的に子供に届けるという仕事をようやくスタートすることができました。
今回は雲仙の尊敬するオーガニックベースの奥津さんのたねのことで
地域で何か発信できないかという「#種と旅と」という取り組み、お話へ返答と
次の10年の原点、出発点にしようという思い。
親御さんに観ていただき、給食の食材背景を少しでも感じていただこうという思いもあり制作しています。
制作中に、生産者から
「農家、流通の次は、志のある種苗屋が育ち、成り立たないと」という話しや
「自分の畑に、売れなくても存在していてほしいと思う作物がないとあかん」という話しもあり
とても学びの多い撮影となりました。
こういう機会を下さった方、協力して下さった方に感謝しています。
短編、見て観て感想あればまた会った時にでも言うてやってください。