小さな街のファーマーズ・マーケット。
夏の思い出、風景。
五ふし、企画運営しばらく離れています。
離れて雰囲気良くなってるので、さらに離れる感じで、
今月も不在ですが開催される予定です。
地方の駅前の小さな地域循環。
2020年代、2年目の夏もおわり。
12〜3年親切心があって、地域の有機農業を大切にする方々に守られて続いています。
集まる人、お客さんも出店者さんも裏方さんも親切心はもちろん、忍耐力もある。
少しずつ育てて頂き感謝。
いろんな人が入ってきて、ずっと居てくれたり、次の人生に進んでいく場所。
新しくチャレンジする人が、通過できる場、戻ってくることもできる場。
これからも変わらず育っていくマーケット。
これからも変わり続けて育てていくマーケット。
今日どんな景色のなかで食べものを買うか?
今どこまで背景を理解して食べれるか?
例えば、人知れず台風対策を2日間しっかり奮闘してくれている農家さんが、
僕らが暮らす街の近くには存在します。
そういう理解をまだまだ深めていければ。
9月もいつも通り開催しています。
ぜひ遊びに来てください。
ぜひ対面で会話しながら食べものを
思いも含めて手にして下さい。