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SDIM0596

大地と共に心を耕せ!MT3。ご参加ありがとうございました。

もうすぐ春の豆の季節ですねー待ち遠しい。

さて大地と共に心を耕せ!MT、ご参加ありがとうございました。
無事終了しております。
奈良オーガニックマーケット中止から、3ヶ月。
みっちり消費者、生産者、スタッフで話し合えました。
今回の一連の間だけ経緯を「見える化」しないといけずでしたが、(写真などは手が回らずでしたが)
今後は長い議事録をオープンにするなどは致しませんのでご安心ください。
見えてきたものがあったので、再開?別の形での再出発?に向けた手続きを進めています。

以下最後に話し合われた内容、議事録です。

「大地と共に心を耕せ!MT」3回目最終回 3月 議事録おおよそ

◯これまでのおさらいをします。1回目のMTで課題について好きに話し合いました。そこからできた新しい基準「たたき台」を2回目のMTで話し込みました。

◯最後にできた基準、規約で気になること何かあれば今回でどうぞ。できたルールではやはり有機認証についてのことに決着をつけてます。最後に自由に話せる時間は取りたい。

◯最終できたルールと以前との大きな変更点は、ガイドラインの作成掲示、搬入搬出の手伝い、マーケットの名前、出店料です。

◯今回が3回目で最終ですが、MTの内容は、ほとんど役割分担について決めていく時間になります。事務局の仕事をなんとか減らしたいです。仕事の内容の説明をします。手伝ってくれる人に手を上げてください。仕事は「かなり」増えています。

◯事務局、メインスタッフできる方いますか?全体のことをなんでもやります。現在3人です。→ゼロ、当面事務局預かり(※事務局預かり…宿題。今すぐには名乗り出ていただけないが、今後かならず必要なものとして事務局が一旦預かり、こなしながら募集し続けること)にします。

◯補助スタッフできる方いますか?現在3人です。イベントするとき、雑用など。時々ランダムで手伝うよという方。以前はたまに大学生が課外授業としてボランティア参加もしてくれました。→ゼロ、事務局預かりにします。

◯企画イベント係できる方?今までのイベントは芋掘り、大豆の脱穀とか、餅つきとか、色々してきています。今までは事務局から発信、提案、準備、打ち合わせなどをしてきました。人手不足でフィードバックができていない。最低限はしてきたけどもっとちゃんとしたい。→ゼロ、事務局預かり。

◯終礼音頭取れる方いますか?→クレームのシェアなど、情報共有など開催後すぐに今後はできればと。→1人。それくらいならできます。

◯3ヶ月に一度の実行会議、段取り進行できる方?食育などイベントなどきちんとやっていかないと公共の場は使えないので。運営上シェアするべきことを話し合うとか、事前に全体で打ち合わせる場の進行準備の係です。会議室の事前予約が意外と大変です。→ゼロ、事務局預かり。

◯収支、会計係できる方?収支報告も一年に一度。数ヶ月に一度事務局に来て帳面をつけ整理する。→1人。どこまでできるか、、やってみます。

◯議事録係。議事録取れる方?今日も来ていない参加できてない人います。後日お伝えしないといけないので、ある程度要約した議事録が必要で、簡単でいいのですが。問題が起きた時には共有するため重要です。 SNSできない人もいますし。→ゼロ、事務局預かり。

◯写真、動画の係担当できる方?イベントの報告の写真、動画などそこそこ高いレベルで。今はできる時だけ気分でやってしまっている。会場内外の記録係でもあるので年中とか結構大変。→ゼロ、事務局預かり。

◯初出店者の面談、訪問できる方?面談はできても、訪問はハードルが高い。→ゼロ、事務局預かり。チェックのために行くのではなく見学でたまに行くならやれるけど。。という声。農家さんとこは農家である自分も一緒に行くので声かけてください。。という声。

◯出店、休みの管理、告知係できる方?直前に電話とか当日に問い合わせとかなかなか大変です。直前に休む判断をされる方が多い。SNSにアップ後の変更もまあまあある。いつも遅いと言われている。早くしないと本当はいけないが本業あるしやってられない。→1人。できると思います。

◯ボランティア募集と対応の係できる方?市民活動には必要だがなかなか継続参加は期待できません。来ていただいたらちゃんと対応しないといけませんし、ほったらかしではいけない。定期的に募集し、連絡対応、説明なども。運営側でしきれない→ゼロ、事務局預かり。

◯苦情、問い合わせ対応できる方?〜さん出店するの?〜さんの〜販売するの?〜さんのあの商品オーガニックちゃうやん!〜さんの連絡先教えてくれへん?〜さんと繋がりたいから仲介してくれへん?などなど。事務局開催時の取り組みで出ずっぱり、手を離せない時あります。何かあればすぐちゃんと対応できない状態。そういうの得意で任せとけって方?→ゼロ、事務局預かり。

◯業務連絡、情報共有係、できる方?把握して漏れ無く関係者にメール、口頭、電話などで。現場でも現場以外でも。SNSできない方もいます。ちゃんとできていない現状。誰に伝えてて誰に伝えてないのかわからなくなるので。→ゼロ、事務局預かり。

◯備品管理できる方?看板など結構備品あります。壊れたら修理したりもせなあきまへん。誰に持って帰ってもらう手伝いをしてもらっていて、休む場合どう受け渡しするのか→ゼロ、事務局預かり。

◯全体の仕事見える化係できる方いませんか?事務局の仕事を見える化してという意見がありました。今この役割分担で説明しながら見える化してるが、話しているだけ。今日来ていない方へは文面にして渡さないといけない。手一杯なので誰かやってもらえませんか?→ゼロ、事務局預かり。
◯県や市、他団体からのイベント参加依頼対応係できる方?パネル展に出展とか色々あります。最近はできないから断っているが、地域の方とのおつきあい大事。マーケット全体としての出店依頼も。→ゼロ、事務局預かり。

◯奈良市報告書作成(年度末)係とかできる方?ペーパーたくさん作ります。雛形あります。これまででも事務局少人数で全部やってて、随分ボランティアの域超えてますが、まだこういう仕事も実はあります。できる方?得意な方?→ゼロ、事務局預かり。

◯奈良市、奈良県の補助金助成金申請できる方?予算がないなら色々申請してみたらというお声がよくあります。余裕がないので調べて作成やっていただける方いますか?→ゼロ、事務局預かり。

◯会場許認可提出、行政後援申請できる方?行政と警察を別日に何度も往復します。毎月々々です。できる方いますか?→1人。一回やってみて続けられるかどうか。

◯ブランディング、プロモーションのオーガナイズできる方いませんか?→ゼロ、事務局預かり。

◯HP、web作成管理、記録係ですね、できる方いませんか?→ゼロ、事務局預かり。

◯イベント広報告知係できる方?できてないというお声をたくさんいただいた。率先してできる方、取りまとめてアプローチしてくださる方いませんか?会場でなら例えば看板作成やチラシ配りなど。→ゼロ、事務局預かり。

◯エコバック作成できる方?かなり内外から作れと言われます。もう聞き飽きていい加減誰か作ってやってください。→1人。また相談しましょう。

◯フライヤー作成係できる方?名前が変わるのでまた新たに作らないといけない。→ゼロ。事務局預かり。

◯マスコミ、雑誌等対応できる方?→ゼロ、事務局預かり。

◯広報印刷物作成係できる方いませんか?SNS以外の人たちのためにも、フライヤー、イベントチラシ、印刷物が必要です。→ゼロ、事務局預かり。

◯会場共有物準備係→これは全員です。各店のテントを立てて荷物を置いてから、マーケット全体を作る。その後、各店の準備です。机、椅子、テント、看板、休憩スペース作りをします。

◯開催時間後片付け係→これも全員です。上記の撤収です。

◯掲示板作成、掲示物作成、管理係できる方?商品のガイドラインの掲示など増えてます。作成管理の仕事増えてます。→ゼロ、事務局預かり。

◯休憩イベントスペース用、机、椅子、日よけ作り担当係、できる方?→ゼロ、事務局預かり。

◯チェックシート管理(現状名古屋のイベントからいただいたのチェックシートを奈良バージョンにやりかえ、印刷配布、回収、開示)開催前に出店者から回収、チェック承認後、インフォメーションで見やすく開示する係です。どなたか?→1人、やって見ますが毎月は無理。

◯開催当日、配置場所区画割係。会場に一番早くやって来ます。できる方?→ゼロ、事務局預かり。

◯インフォメーション受付係できる方?→ゼロ、事務局預かり。

◯こども会、たねの集い、手伝える方?ゼロ、事務局預かり。

◯出店料回収、保管できる方?ゼロ、事務局預かり。

◯新規就農、援農相談係できる方?現在できていない。看板作成も。→ゼロ、事務局預かり。

◯農法の違い作成貼り出し。自然農や有機栽培、減農薬栽培の違いや除草剤、堆肥の説明文がいるというお声が何人かからでた。どなたかやってください。→ゼロ、事務局預かり。

◯(ミーティング毎のレジュメ作成、参加者数プリント、綴じ作業係は決め忘れ)

—————————– 役割分担終了。

◯今回の休止の大きな本丸のところである今日の役割分担は、結局事務局預かりだらけだが、再開して歩みながらなんとかするしかない。もって半年から1年。それまでに分散してみんなで作る運営にしてかないと続くことはできない。時間ないのでなんか自由に話してください。

◯オーガニックマーケットらしい人間らしい道を歩んでいきたい。

◯直売からはじめ、小売に手を出し、流通でしっかり広げ伝える方向に展開すると言う「売り方」の順序の中で、自分はどの位置か?

◯ファーマーズマーケットの位置付けが各地でどんどん変わって来ている。

◯有機農家として家を建てるのが目標でいいのか?

◯奈良で有機農業を志す入口が、大規模有機農業での研修だけなのが残念。小規模有機農業の道筋も必要。

◯ファーマーズマーケットなら農家が事務局に入る。農家みんなで運営するとか。他の農家との交流も兼ねて、ミーティングするのはいい。

◯お客さんの流れが変わって来た。

◯農家さんには生産してほしい。テキ屋になってはいけない。補助スタッフくらいなら・・・

◯コーヒー屋はあかんかな。乗っかってる感がある。

◯関わり方で、乗っかってる感をなくす。

◯売るものの原料の基準をどれだけクリアにしないといけないのか。思いがあればいいのか。

◯完璧を目指すのは良くない。完璧を目指すくらいなら進化。

◯オーガニックではないが天然素材、剪定材を使っているのを推すのでいいのか悪いのか。

◯規約の中で自分の当てはまってるところを見つめて参加してほしい。できてないところはあまり気にし過ぎない。

◯場の醸し出すものや繋がりを感じるような雰囲気づくりのためには、出店者が手伝うのは当たり前。

◯利益を主に求めて参加する人たちは淘汰される。

◯配置で工夫し、お話会をみんなが聞けるようになっているイベントが他所にある。タネ、政治、寺子屋など。アースディからの派生し、震災がきっかけに定着したところです。

◯他の地域でやってるようなことを奈良もやっていきたい。会場の一体感とかも醸し出せる物があるんじゃないか?

◯自分も結局、人に頼むより自分でやる方が早いから、ついつい自分で用事をやっちゃう。で、時々もうこんなにできへんて爆発しちゃう。

◯こういう活動ってだいたい同じようなところがあって、やってる人が疲弊する。色々厳しい中どこに向かっていくか、主催者の意見が共有されないとなかなか難しい。

◯主催者代表がどうしたいのかを聞きたい。

◯主催者代表の話は、残時間が短く意味不明で荒唐無稽だったためカット。

ミーティング1

大地と共に心を耕せ!MT3

奈良オーガニックマーケットの中止に伴う、
前回のミーティングもたくさんのご参加ありがとうございました。
ミーティング以外でも色々とご意見や気にかけてくださりありがとうございます。
徐々に、大変ですが、なかなかできてこなかった、「みんなでつくる形」になりつつあるのではないかと思います。

改めて何が問題、課題なのかについて主なところのおさらいです。

◯奈良オーガックマーケットの「オーガニック」についての基準定義が曖昧。 →ミーティング1、2で解決案
◯呼称と実態の社会的乖離。 →ミーティング1、2で解決案
◯周知や理解を広げることができなかったこと。(掲示や広報などで) →ミーティング1、2で解決案
◯曖昧なままのため商品の表記があまく、消費者に誤解を与え信用を損ないかねない状態。 →ミーティング1、2で解決案
◯誤りを正せず、修正できない運営状況。主に人員不足。 →ミーティング3で話し合い、未解決
◯公有地使用上、販売会ではなく交流会に重心を置くことがなかなかできないこと。 →ミーティング3で話し合い、未解決
◯公有地の使用許可が、よりきちっとしたことをしないともらえないこと。 →最終案を行政に提出後に結果待ち

などなどです。

さてミーティング1、2回目は、ルールや基準づくりに終始しましたがお陰様で新たなルールは出来上がっております。
最後3回目のミーティングが山場です。頭でできたルール基準をどう実践していくのか、役割分担などの話し合いになります。是非ご参加宜しくお願いいたします。
(生産者、消費者、関係者問わずご参加OKです)

最終ミーティング日時は、
・3月25日日曜日
・奈良市生涯学習センター会議室
・9〜12時
です。連絡遅くなり申し訳ありません。

ご参考までに前回のミーティングの議事録を発信させていただきます。
ボリュームあり過ぎて申し訳有りません。
なおボランティア募集は、後援名義取得できてから始めます。
色々とすいませんがどうぞ宜しくお願い致します。

以下、2月25日「大地と共に心を耕せMT2」議事録一応要約です。

◯有機認証のことと中身の話合いをします。

◯ねらい、実施方法で変更点は?

◯実施内容。コンセプト、ねらいなどほとんど変えていない。有機認証、ガイドラインを盛り込むためにむしろ減らしている。みなさんの意見を聞いて変えた方がいいところだけ変えた。

◯ほとんど以前と変わってないってことはない?

◯有機認証のことでだらしないところをちゃんとしようってことなので今回。大丈夫だと思います。

◯ファーマーズマーケットという名前だとして、加工の方たちはその名前で納得されていますか?

◯名前は仮です。ファーマーズというのは、生産者さんを大事に思っていますということ。

◯1時間開催時間を短くするのはなぜ?

◯14時だったのは飲食の方の売り上げを気にしていたのもあります。食べてもらって気づくこともあるから。前半の時間で売って、後半みんなで仲良くできるようにお話し会したり、ワークショップしたりする時間を設けたかった。でも最近は後半いらないと言われていて、みんながいらんっていうのならいらんのかな、と。

◯たね交換会とこども会はやるの?

◯合体させたいと思っています。テーマ決めて、今月はたね、今月はこども向けの試食会とか、イベントブースみたいな形ではどうかなと思っていました。関われる人が少ないので、一緒だったらできるかなと。

◯たねは年に何回か大きなイベントで。それ以外はこども会で。一人やったら厳しいから。

◯たねとこどもは裏テーマというか、大事にしていきたいものと思っていて、落ち込んでいる状況から何とか持ち上げたいと思っている。

◯新規就農とか援農とかできてないけどどうしたらいいですか?

◯やっていることを知らない。

◯看板とかだしていないし、もう少しマーケットで分かるようにしないといけないですね。

◯事務局のところにでもこういうのやってますって掲示したら?

◯黒板が雨ざらしで…とかいろいろありましてできなくなってた。掲示やったらいいですね。

◯事務局で受付やってもらって、何をしたいのか聞いてもらって、あとは農家さんに直接問い合わせてくださいってふったらいいのでは。事務局に誰が居れるのか。

◯こども会もたねも合体するなら事務局も合体したら?

◯インフォメーションだからいろいろな機能を備えていたらいいのですが、そこがいろいろやってると煩雑で気持ち悪い。一体このブースは何屋さんなのかわからないとよく言われる。

◯前回のミーティングで、趣旨をより厳しくした方がいいとか、ゆるくしたほうがいいとかありました。

◯ボディーコピーにオーガニックという言葉をいっぱい使っています。

◯出店料ですが上がっています。ファームシェア利用の場合は半額となっています。まだ決めきれていない。

◯立地条件やその他もろもろ考えると安いと思う。値上げは使い道次第で。

◯値上げのいきさつを。

◯足りないんです。備品はもちろんですが、今までイベント準備、開催に使用しました。人件費は取らずに。ファームシェア立ち上げにも使いました。備品とか管理しているけどメンテナンスも含めて費用は取っていない。持ち出しで、お金に換算できないことをスタッフが多く受け入れている状態。

◯オーガニックマーケットをする上で、どうしても出てしまう持ち出しのこれまでは、踏み倒してもらっていいので、これからは合わせていきたい。

◯イベントは、お客さんのイベント参加料だけではペイできない。

◯最近のマーケットは勢いがない、しょぼいと言われていますが。もっと宣伝や広告、にしっかりお金をかけていかなければならない時代なのかもしれない。

◯ボランティアでできるとことはボランティアで。できないところは対価を払って。

◯今後新規就農の若い人が出てきたときに流通の礎を作っておきたい。そのためのファームシェアは形にはなってきているがまだまだだ。

◯このレジメ作るのでも大変なほど、事務局が弱っているが、なんとか健康的に継続的にやっていきたい。

◯500円値上げで20件で1万円。それで果たしてたりるのか?

◯雨降って半額にしていたけれどそれもなくしたい。

◯どれくらいの落とし所にするのか難しい。

◯普段儲かっていたら、マーケットの1日くらい儲けられなくてもいいんじゃないか。

◯売り上げもちゃんとあって、学ぶこともちゃんとあって、という1日にするには、1か月30日分の29日をどう売り上げているか、どう過ごしていくか。

◯問題は関係者同士が普段会っていないこと。

◯マーケット単体としては、行政の共有地で開催しているわけなのでビジネス側に寄ることはできない。

◯普段でもっと売らないと、マーケットでビジネスに寄らずに交流しましょうとはならない。

◯ファームシェアを利用してもらって、みんなの野菜をみんなで食べる。というような普段の動きをつけたい。

◯出店料が高くなって厳しい方、新規就農の出店者さんへの抜け道のような形を考える。

◯なんのための奈良オーガニックマーケットかと言いますと、若い新規就農の農家さんが作った野菜が売れる場所を作っていこうということでもあるんです。

◯オーガニックマーケットで、オーガニックってなかなかええやん、となっても、マーケット以外の日は、コープ自然派さんやオルターさんといった大規模宅配会社にお客さんを持って行かれているというのが本当のところ。

◯マーケット出店者の商品を普段お客さんは買えない。買えてもあちこちに出向いていって買ったり、送料をかけてゲットしたりと不便利な状態。続かない。結局皆さん自身に還元されず、オーガニックの扉を開いても、宅配会社での購入に落ち着いてしまう。そして彼らとどんどん差ができる。

◯地域循環が今はできていなくても、ファームシェアなどお互いがまず近い距離でやりとりしておけば、うまくできることもでてくる。

◯今はマーケットの中でさえ、農家さん同士がお客さんの取り合いになっている。

◯名古屋のオーガニックマーケットは、毎週開催されていて、一人だけ人件費をとって、畑を見に行ったりいろいろ段取りするのに労働の対価をもらっている。

◯たとえば旦那さんが働いているお母さんが、思いだけで運営してくれていたらよかったのかも奈良は。

◯子沢山のおっさんが代表をやってるのがいけない。これまでは無償でもこれからは無理。

◯話し合いをするのはすごい良いです。でも会計は明確にしないといけないと思います。会計処理自体にも時間がかかりますよね。つまり会計処理にも経費がかかるということ。

◯なんで出店料でうまくやりくりできへんねんって思ってらしゃる方もいると思いますが、無理。

◯見えないところでたくさんの労力がかかってしまっている。

◯見えないところを見える化できたらいい。

◯売り上げある人からもっと取ってもいいのでは。1割とか。

◯売れない月もあるし。誰が計算するのか。正当な計算なのか。レジを持ち込むのか。申告が正直なのか。

◯交流会としてのマーケットであるならば、お客さんからいただいてもいいのでは。会員制はややこしいかもしれないけれど。クラウドファンディングみたいな。消費者側からも支える仕組みを。

◯今までは聞かれた人には答えるということはしていたけれど、事前に有機のレベルを開示しておけば今回のようにはならなかった。

◯敷地内で農薬をつかうこともあるから減農薬と言っている。肥料などはまだまだ努力しないといけない。

◯基準ガイドラインは、クリアしないといけないのか、努力目標なのか。

◯方向性なので両方です。

◯名古屋のマーケットでは、各出店者さんがどんな栽培をしているのかを記入したファイルが用意されています。

野菜、加工品、お茶、たまご、しいたけ。。それぞれされている。

◯加工品のところで、この基準は難しい。出店できない。

◯できるだけ、にしましょうか。

◯できるだけならやらなくていいやって思う方もいるかもしれませんが、できるだけ目指すということで行くしかない。

◯参加者それぞれの距離ですが、月一回のマーケットだけでは縮められるものも縮められない。せっかく出会ったのだからいい方向になっていきたいなと思っている。親睦を深めるためには、イベントやワークショップなどで商売以外のところで関わらないと。

◯出店者同士がコラボし商品つくるとか。

◯みんなが何をどれくらい作っているのかわからない。反対にそれがわかれば、何か使って作ろうとなるけれど。

◯そういうのって日常の世間話とかマーケットの交流でわかるものだが、いちいち聞けない。

◯前回のミーティングで思ったのは、もっと売らないといけないなということ。それとお客さんを共有しないといけないなということ。この二つのことをクリアしたい。

◯オーガニックのものにすべきなのか国内産のものにすべきなのかどちらですか?

◯どちらも努めて行く。

◯肥料のところで、うちはいろいろなものを微生物で発酵させた肥料を買っていて、原料となっているぬかは慣行農法のものだし、剪定樹木も消毒がかかっているだろうし、食品残飯ももとの食品の材料は海外産のものも入っている。ごみになるのはもったいないからそれを肥料にしたものですが、もとを気にしだすと気になってしまってしかたない。使わなかったらいいのかもしれないけれど、無駄を少なくするために使いたい。でもその肥料を使った農産物はどうなんだろうと。苦しくなる。どこまで開示するのか。チャックシートで開示してお客さんの不安をあおるのではないか。でも開示しないと嘘をついていることになるのか。微生物の力を信じて、とも思いますが。

◯ブースで開示してもらって気になる方はチェックシートを見てもらってという形に。

◯できるかぎりなのかやりきるのかまた考えます。

◯購入苗を買っていることもある。(※通常市販の購入苗は、薬品処理されたF!種で、化学肥料や農薬が使用された土で販売されている。)

◯堆肥についてはそれぞれの農家が努めるようにするという表現にするしかないか。

◯後ろめたいものは減らしていく方向で。

◯気になることは言ってください。成長するためには完璧でなくていいので。

◯その他商品の取り扱い基準のところで。暮らしをささやかな喜びで包んでくれるようなもの。とあるけど。それは作る側の気持ちでいいんですよね?

◯こういうのを入れさせてもらわないと、だんだん頭がおかしくなってくる。

◯チェックシートの管理をだれがするのか。

◯チェックシートに記入してもらって事務局でファイリングしていきます。詳しいことはあちらへ…で見てもらう。

◯チェックシートは今回の中止のためにでてきた手段だろうけど、使い方を間違えると自分たちが窮屈になりそう。どう作られているかは知りたいけれど、それだけで買っているのではない。全体の奈良オーガニックマーケットがどういうものかが確立しないままチェックシートだけが歩くと、選別することにならないかなと心配。

◯オーガニックに反したものが入っているかもしれないけれど、無駄にしたくないからという思いで使っているのもあるわけだから、それも大事なことだと思う。

◯それがオーガニックかを考えたときに、持続可能かということも大切。

◯ガイドラインの、白か黒かをはっきりさせようとする栽培方針や調理基準より先に、緩和させるような、思いを表す商品の取り扱い基準を。

◯ここに来れば気持ちもうれしくなる。安心できる。居心地のよさも育てていかないと。バランスが大事だと思います。

◯お金のことに関しても明確にしていかないといけない。すべてをお金に換算できない。でも換算しようとした結果や悩んでいる過程も大切。

◯理想はそうだと思います。でもやはりいろんなお客さんがくる中で、基準も必要となる。

◯でも漠然としすぎると、趣旨とかけ離れてしまう。

◯コンセプトとボディーコピー、趣旨はしっかり。

◯堆肥や肥料の作り方にはいろいろなやり方があるということを、お客さんにも知ってもらう。

◯作っているひとが、とっても有機的な方法で作っているということをわかってもらえるのがすごくいいと思う。

◯有機がすべてJAS認定のものではなく、自然農もあっていろいろあるという指針を知ってもらう。いろいろな選択肢があることを知ってもらう。

◯できる限り、とか、できるだけ、を乱用している。これでガイドラインになりうるのかというところもあります。

◯今後は、会場セッティング作りをしてもらいたい。会場のセッティングとは、机、いす、備品の設置です。お客さんとの距離を縮めるために居心地のいいスペース作りをみんなでしてもらいたい。ご飯食べたり、話したり、ワークショップをしたり、そのスペースがあると全然違う。協力し合って作れないかと。ボランティアやスタッフでやれよ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。どうやっていくか次回の課題です。

◯名前はどうするか。今日は決められません。

◯名前変えたら、楽な方に行っちゃったねって思う。

◯ボランティアの募集は積極的にします。毎月ではないにしても、テーマ決めてイベントや学べる場を設けたい。

◯前回、フルオーガニックを目指すと言っていたのを聞いて火が付いた。買いやすい価格にしていた。努力が欠けていたと気づかされて、国産のオーガニックの小麦を探して切り替えている。売る側の努力も必要。努力をしていることをわかってもらえるように。楽な方に落ち着いたなって思われないように。どこにでもあるマーケットではなくて。

加工で全部オーガニックというのは難しいけれど。がんばることをせずに楽な方に逃げるのはよくないなと。

◯他の地域のオーガニックマーケットが奈良はどうなるんだと気にしている。奈良は脱落するの?と。

◯時間や野菜とか守れないことが多すぎて参加させてもらっていいのかなと思っています。

◯みんな守れていなかったし、できていないことも多かった。

◯年に何回かしか来られない出店者さんもいますし。回数は出店者さんによりますし。

◯お客さんも運営に対して、募金的なカンパをお願いしてもいいのではと思います。入場料をとっているマーケットもある。

◯いろんな方の話を聞いて、なるほどと思いました。排除するものでなくみんなが気持ちよく参加できる場になったらいいなと思います。

◯苦情の対策をしないとまた同じことになる。今回は氷山の一角。

◯終礼などするなどでだいぶ違う。折々で話すことがいい。

◯運営側がしんどいので、お客さんも巻き込んでマーケットができたら。

◯朝がさらに早くなる場合、駐車場の問題。商品の出来上がりの問題がある。

◯個人ではなく、全体のセッティングをする際、荷物を個人のブースに置いてからがいい。夏の暑い時はどうするか?

◯オーガニックと言う生き方、そこに嘘はない。皆さんの話を聞いて行きたい。

◯マーケットの名前にこだわりたいので変更して欲しくない。14時までにして欲しい。

◯影の仕事なら手伝える。

◯搬入の時、手伝いする人がいつもの人という具合に決まってしまうのでは。手伝う人にお金を払ってもいい。

◯ようやく今回のことをきっかけに皆で作るマーケットにできるのかもと思う。

◯運営を楽しもうと思ったけどできなかったが強くなるしかない。

◯運営側と出店者winwinがいい。報酬をもらってもいいのでは。他にかじをとる人が現れるか。

◯ワークショップなど参加料が安すぎる。運営側も利益を出して次に繋げないと。それだけの価値があると思う。

◯ワークショップで採算は取れない。無関心が問題なので、参加しない人にどう参加してもらえるかのきっかけ。

◯わからない人に伝え方がもっとあったのでは。

◯出店者さんのそれぞれはマーケットの広報をしない?

◯お金をかけない、時間かけないのが大事。

◯お金をたっぷりかける、時間をたっぷりかけるのが大事。

◯イベント、やワークショップがどこで何時からがわかりづらい。

◯出店料、多く出せる人が出す。とか

◯農業はしんどくても個人のこと。事務局は、個人のことではなくみんなのこと。マーケットで報われないのは辛い。

◯手伝いの声かけができてなかった。

◯一回止めて話し合う、画期的。ダメになるかもしれないけど大事。

◯持ち出しででもイベントに参加してもいい。多くの人に広めるために、全部、運営側に丸投げは良くない。

◯その日を楽しい場に。出会いも含めて、盛り上がる。きっかけの場としても。

◯ストイックな人もゆるい人もやり方が間違っているわけではない。皆さんの思いを聞けてよかった。いろんなことを見える化するのはいい。ストイックなこと、出来ないことの折り合いが難しい。

◯出店料は全部、運営側に渡してもいい。イベントの費用、備品はその都度みんなで払う。出店料は人件費に使って欲しい。

◯生産者とそれ以外の人の比率は半々。今は気にされていない。

◯いろんな農法の説明を掲示する。

 

SDIM0151

WSご参加ありがとうございました。

味噌ワークたくさんのご参加ありがとうございました!

自然栽培で自家採種された大豆、米、麹
それを育てた人と仕込む。
塩を作り出してくれた人も想像しながら、
当たり前なようですごいことだと改めて思いました。

薪火で蒸された豆、美しい麹をつまみ食いしながら
木臼でこねて
笑いながら丸めて叩きつける。
知った人も知らない人もワイワイガヤガヤ
平和な時間でした。
味噌仕事はやっぱりいいもんですね。
生産者の物語を共有した一人一人の気持ちが、手から伝わって、
酒粕で蓋をした味噌に良い発酵をもたらすでしょう。

終わってから、コーヒーで一服しながら康平くんと
送料と有機農業、自然農について話し合う。

麹が、今年から、五ふしで知った人が
直接ありがとんぼに発注してきてるよ、というありがとんぼの話から
あれやこれやと。
個人経営の生産者に個人消費者がダイレクトに注文をする。
個別の対応に生産者が追われる。
生産する時間に影響が出てくる。
というのは前からありましたが、そこに、
どんと運送屋さんから値上げを宣告される。
止むを得ず個人消費者さんに値上げ分を負担してもらう。
持続せず、個人消費者さんは見切りをつけて、より送料が安いところを探し始める。

味噌ワークのありがとんぼ農園は、売れっ子生産者である。
それでもすぐ目の前にこういったような展開があるのなら
他の個人経営の生産者は、もっと値上げに太刀打ちしようがなくなる時代に
なってきている。

消費税が上がることで起きうることなど
こういう問題がゴロゴロある。
どの問題も「ダイレクトに得をする」という原理から産めれてしまってます。
そんなかで日本の有機農業と自然農は歩んでいる。

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作付け生産者会議&産地見学

亀岡市のベジタブルボート大江さんの畑に産地見学に伺いました。
2歳と4歳のお子様がいて、3、4反を少量多品種で有機栽培しています。
丸8年で、こちらの農家さんたちと境遇が非常に似ています。
長いものや大きいもの、美味しい話にのっからずにコツコツ歩んではるように感じていて、なんかかっこいいなと。
以前から少し交流もあって、見学というかホットさせてもらいに行くような感じでした。
普段なんか狭い中で生きてしまいがちですが、世界には自分たちの仲間がたくさんいて、地域々々で、戦ってくれていることを忘れないように、というのもあったのかもしれません。
道中行き帰りでは、作付け生産者会議をしました。
今年の春夏作について。車中で急ぎ足でやったことも長い目で見ればいい思い出になるのではと思います。
以前のような生産者同士のトゲや毒っ気のようなものもなくなり。
非常にサクッと終えました。
やはり良きことは亀の速度で進む、ガンジーですね。
夢見た未来ってどんなだっけなぁ、、あともう一歩だけ前に、、とか、ハナレグミの歌「深呼吸」ですね。
これまでとことん失敗してできた引き出し、
悪天候や突然の出来事で、うまくいかなかった引き出しがたくさんできてきているので、
今年は割と無駄なく、よりしっかりした野菜をお届けできるのではないかと思っています。
ただの予感ですいませんがお楽しみに!

ミーティング1

大地と共に心を耕せ!ミーティング②

毎度お騒がせしております。
前回ミーティングで出たおおよその意見と

2月25日のミーティングの詳細を発信させていただきます。

前回中止に伴うミーティングに多数ご参加ありがとうございました。
様々な意見があることに驚かされましたが、より良くしようとする気持ちがあったり
お客さんやお子さんまで多数してくださったりで、長い目で見ることができればすごくいい転機であり機会だったのではと思います。
 
表面的な問題、有機認証についてと
中身の歩み方について問いかけさせていただきました。
『おおよそ』一部だけですが、以下のような意見が飛び出しました。
 
◯急に開催が止まり、注文いただいていた(1月開催で渡す予定の商品)ものをお客様に渡せなかった。
 
◯原材料の表示をよりオープンにする。年間施肥計画なども。
 
◯(規約では、加工品の出店の場合、原材料の一部にマーケット出店の生産者の野菜などを使っていただくということになっているが、)
 使用している原材料の多くが実際は違う。そのことについてなんだかなぁと感じる。
 
◯売買の場として、マーケットを保てたらいいなと思うし、そういうメリットがないと動けない。
 
◯オーガニック以外にも沢山ある、商品や仕事にまつわる「良さ」も大事にしたい。
 
◯オーガニックではないものを否定したくないから、あえてオーガニック的な仕事や人と距離を置いている。
 
◯有機食材を商品に取り入れていても、あえて表示しない。表示するとそれを好む人だけを選んでいるようになる。
 
◯楽しい場であることを重視したい。
 
◯今の雰囲気も良く心地いし、生き方としてオーガニックという分野の仕事も共感できる。
 
◯より厳密に(ルールやコンセプトを)するかゆるい繋がり重視の方向にしていくか?
 
◯ゆるい繋がりの方がお客さんもやっている方も楽しい。
 
◯否定より、楽しいとか肯定する声の方が小さく聞こえてくる。
 
◯オーガニックである根拠(ルーツ)は、「自分がそれをしたいかどうか」。
 
◯自然農をしているが、川の上流で農薬散布があるので、厳密には有機認証を取れない。
 
◯今のマーケット、勢いがなくなった。正直しょぼい。
 
◯コミュニケーションが広がる場所であってほしい。
 
◯模索しながら続けるのが良い。
 
◯土地(開催場所)をかりていることがネックになっている。
 
◯一月ごとにテーマを絞って開催すると良い。
 
◯問題点と現状をわかりやすく「見える化」できれば良い。
 
◯事務局の仕事が細かいことも含めてどれくらいあるのか「見える化」できれば良い。
 
◯行政とのやりとりを共有できれば良い。
 
◯運営する人が大変なので、出店者も出店するという感覚より参加するという感覚に変えれば良いのかも。
 
◯何か持ち回りで、出展者側ができればいいのかも。
 
◯売上、雰囲気はいいので続けれたら良い。
 
◯出店者も主催者のつもりで参加しろという圧力的なものが、中途半端な責任がのしかかりしんどい。
 
◯会議が少なくなり、共有する時間がなくなってるのに、見栄えを良くしてくださいとかは出店者に求めてくるので、マーケットはなくなっていい。
 
◯好きな出店者が集ってくれることが大好きで貴重だ。
 
◯興味のなかった家族が変わっていってくれるイベントは必要。
 
◯他のイベントよりずっと高水準な内容になってはいる。
 
◯JAS認証は、おかしいし取得には到底無理がある。
 
◯表示が過多になり、巻物のようになるのではないか?
 
◯スタッフが少なすぎるのは問題。
 
◯文句を言う人は言うので、ある程度切り捨てないとダメ。
 
◯作り手と話せる機会なので続いてほしい。
 
◯有機認証なんて嘘っぱちで、自然農法も水、空気や土も汚染されている中では嘘である。
 (テントの材料も、出店時の車の燃料もふまえて)
 
◯スタンスを打ち出してこれでやる、でいい。万人受けなんて無理。
 
◯コンテンツをもっと増やす。物々交換とか貨幣を介さないものを。
 
◯オーガニックは生き方なんだと言うのが広がればいい。
 
◯出店時にオーガニックが当たり前になりすぎて、表示しないでいた。
 
◯独特ないい雰囲気があるし続けたい。
 
◯お客さんとの交流の場がなくなるのはダメだ。
 
◯作り手にはいろんな思いがあって、お金もいる。
 
◯みんなでテントを片付けるとか、参加することに誇りを持てるような開催が好ましい。
 
◯ガイドラインや有機認証についてのスタンス、情報開示、表示に努める。
 
◯呼称に気持ちが伝わるような副題を増やし、現呼び名は変更する方がいいと思う。
 
◯現在有機じゃないものが商品に多数含まれているが、販売価格を下げるためには致し方ない。
 
◯国産のものに変えるだけでも価格が上がるが、有機100パーセントのものも1商品チャレンジしてみようかなとか考える。
 
◯基準が通りすがりの方にとっては、わかりにくいところがあった。
 
◯呼称の変更は違うかなと思う。そのままの名前でやり直してみた方がいいと思う。
 
◯子供や化学物質過敏症の方のためにも有機認証を取得する。トレースもできる。
 
◯突然中止になりお客さんに迷惑をかけるのはダメだ。
 
◯他の出店者の表示や商品を見て大丈夫?と疑問を持つことがある。
 
◯受付で全部把握し、問い合わせの対応をとることができたらいい。費用がかかってもいい。
 
◯JAS認証を取得している方に失礼なことをしたと言われれば、そうなのかと申し訳なく思う。
 
◯認証を取得しておらず「ズル」をしてることになるのかなと思う。
 
◯子供がかぶりついて食べる姿がオーガニックを象徴している。そういう姿が見れる活動を何とか続けてほしい。
 
◯オーガニックは生き方と言う認識。認証だけの基準だとアンバランス。
 
◯呼称を募集する。
 
◯普通のイベントはもっとワンマンだ。主催者の思いが出店者に伝わってイベントのトーンになる。
 
◯地元の食材を日常食として届けるために、有機作物を使用すると日常食として手の届かない価格になる。
 
◯説明しすぎると嫌がる方もいる。対話の難しさを痛感している。
 
◯長年続けてきた信頼で購入されていることがプレッシャーというか、重みがある。
 
◯イメージで飛びつく人を煽ると、趣向者と非趣向者の二極化が進む。
 
◯まず美味しいからが買う理由、参加する理由でありたい。
 
◯コミュニケーションが苦手な方でも、わかりやすい表示であればと。
 
◯スタンスを張り出すのが良い。
 
◯マーケットの周りの事業者やテナントさんと競合しないか?
 
◯とにかく中身で勝負しとことんこだわるべき。
 
◯安売りせずに一般の消費者には、慣行栽培に任せる。特殊なことをしていけば競合もない。
 
◯後ろめたさなしの集合体にし、曖昧なぼやかしはなくして、さらに上を目指すのがいい。
 
◯多数決で決めるのがいい。
 
◯当初憧れのある世界だったものが、なぜか苦しいものに変わっているところがあるので
 呼称からオーガニックはとっちゃった方が良い。目的にはあった方がいい。
 
◯価格が高いと身近なものではなくなる。
 
◯商品中身より文字や説明の先行はダメ。
 
◯この場に否定、反対意見の人がいればもっといい議論が生まれる。
 
◯上を目指したい人やそうでない人やいろんな立ち位置がある中で妥協も必要。
 
◯協力する人しない人は当然いる中で、協力し合える人同士で努力するしかない。
 
◯乗っかるだけはダメだなと、意識の違いがみんなある中で甘えていたところを反省する。
 
◯いろんな人と出会わせてもらった恩がある。
 
◯忙しく考えれなくなっていた。
 
◯わかりやすく伝えることもしていこうと思う。
 
◯曖昧なところはクリアにしていけばいい。
 
◯根本的には意識や勢いの問題で、出店者の「つもり」も大きいが全体的に飽和してきている。
 
◯マーケットやイベントの飽和、勢いがなくなる、来場者が減る、出店者も減る、、の負のループを気にしなければいいけど綺麗事ではできない。
 
◯オーガニックについて考え出すととめどなく呆然とする。
 
◯子供に何でも買ってやれる貴重な場所で続けてほしい。
 
◯しっかりしたガイドラインを作り、倦怠期を超えてみんなで頑張れれば。。。
 
◯もっとボランティア募集の告知をした方が良い。
 
◯ポストハーベストや生態系への影響など学べる時間を作ってほしい。
 
◯自分なりのオーガニックの定義をはっきり自分でできていない。
 
◯みんなモヤモヤだったり中途半端だったりなところがある。
 
◯めんどくさいことは考えないようにして、気晴らしで参加している。
 
◯定義を突き詰めすぎると魅力的でなくなる。緩めるとゆるゆるになりすぎることもある。
 
◯お客さんの要求がエスカレートし、ノイローゼになることもありえる。
 
◯栽培する人や作っている人の気持ちを考えるのが大事。
 
◯参加出店者に手間だけれどチェックシートを配布。
 
◯趣旨を感じず参加しており反省している。
 
◯行政として線引きが必要で、有機認証というものがある。もともとは正義のある基準。
 
◯オーガニックに縛られたくないという判断で認証を取得していない。
 
◯オーガニック趣向者と食費から生活費を切り詰めていく人の2極化が進む中で、消費者の幸せがどこにあるのだろうか。
 
◯あたたかい場所で子供も気に入っており、中止に驚いた。諦めずに何とか続けてほしい。「食」から始まることが大きいので。
 
◯「オーガニックな生き方の入り口」という位置付け。好きだけれどあまり足が向かないのは何でだろう?
 
などなどです。(個別の話し合いでのご意見は省略させてもらっています)
 
以上のことや、中止から今までにお話を個別に多数させていただいたことも踏まえ、みなさんが共通しておっしゃられていた、ガイドラインの掲示などを盛り込んだ「たたき台」
ができております。
次のミーティングでさらにブラッシュアップさせていただきたいです。
ご参加の方宜しくお願いいたします。
 
ミーティングは、
2月25日(日)10〜12時(昼食をとりながら13時までいける方は、13時まで)、
木津川市の「ichi standard」で行います。
場所など詳細は、こちら→https://ichi-standard.com
昼食に特別にランチプレートを用意してくださるので、
必要な方は、20日までにおしらせください。
 
当日、足がない方は、乗り合わせますので事務局までおしらせください。
お忙しいところすいませんが、どうぞよろしくお願いします。
 
 
事務局 榊原
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味噌仕込みワークショップ

和田山の自然栽培農家、ありがとんぼ農園の
岡村康平と一緒にお味噌を仕込むWSです。

ご参加、お申し込みお待ちしておりますー!

3月3日土曜日・五ふしの草にて
10時〜 午前の部
12時半〜 スライドトーク
13時半〜 午後の部
お一人様、3キロ分4500円
追加ご希望の方、1キロにつき1300円
参加費500円

仕込んだお味噌は蔵で保管後11月ごろ発送。
エプロン三角筋ご持参ください。
お持ち帰りご希望の場合、容器ご持参で。
申し込み、五ふしの草まで
0742−24−2807
itsufushi@gmail.com

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人と畑が助け合うカタチ4〜ファームシェア編〜

「人と畑が助け合うカタチ」をテーマにした
奈良オーガニックマーケットのプロモーション映像。
今回はファームシェア編。
マーケット中止でお蔵入りですが、せっかくつくったので発信させていただきます。
地域でできた小規模農家の有機野菜を
地域で食べ支える仕組みファームシェア。
オーガニックマーケットとも連動し力を入れていた活動です。
それを支える裏方、スタッフにフォーカスし、
旬野菜のセットBOXが、地域の人に届くまでの一瞬の風景を切り取りました。
しっかりとしたものを
真面目で真剣なことを作ったり、届けて広げていくことは、
苦しかったり大変だったりしますよね。
地味で長い繰り返しの仕事の積み重ねです。
逃げたり、放り出したくなったりする時もあります。

そんな時ポイントは、「作っている人の気持ちを考える」こと。
届けたり広げていくことにわざわざ人生を使う人、
美味しく料理したり食べている人の顔を
イメージすることではないかと思います。
そういう気持ちを表現しようと制作されました。

↓ こちらをクリック

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ミーティング1

大地と共に心を耕せ!ミーティング①

奈良オーガニックマーケット中止に伴い、
再開か完全終了か自然消滅か不明ながら、
運営実行会議を行います。
出店者さん、裏方、お客さんどなた様でもご参加可能です。

「地域にオーガニックマーケットは必要か?」

「オーガニックや若者のチャレンジに対して街は寛容か?」

「オーガニックを仕事や生き方に取り入れている人を理解したい?理解したくない?」

などなど
ご興味ご関心がある方はご参加ください。
一緒に心を耕しましょう!!
(タイトルは尊敬する無茶々園さんのコピーをパクりました。すいません)

◯1月28日(日)生涯学習センター会議室

◯9〜12時まで

◯問い合わせ 事務局0742−24−2807

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「オーガニックって一体なんなんだろう?」

マーケット中止のお知らせ〜代表のはなし〜

ーー『奈良オーガニックマーケット』はなくなるんですか?

昨年末に奈良市から事務局に連絡がありまして、
来場者から一通のメールが奈良市に送られてきたことが発端で、
そこから色々ありまして終わりにします。

ーーえー、なんで中止なんですか?

簡単に申しますと、
「オーガニックマーケットと言いながら、オーガニックではないもの、不明瞭なもの(表記など)がかなり多い。」
という案件で、
そういう取り組みに奈良市が後援してはいけないのではないか?
公有地である広場を使用させていいのか?
というもともとあった問題が表面化しました。
奈良市側から現状確認がありまして、このままでの呼称使用と後援(今後も)は厳しいかもしれないこと=広場は使えないということで。
現実的には、そこです。

ーーまじなんですね。

まず1月は、駅前広場の使用許可が間違いなくおりず(手続きできず)に中止ということで、今回のご連絡となりました。2月以降も不明と言いますか開催できない。間際でご迷惑おかけします。

ーー長く継続してきて溜まった問題もあるんですかね?

ええ、むしろそちらの方が重要で、この活動のテーマだとも思っている、
『オーガニックって一体なんなんだろう?』というところについてですね。
そこのところをだいぶ見失ったまま続けてきてしまったことが大きいです。
そろそろ立ち止まらないと、ズルズルどう歩んで良いものかわからなくなるので
中止の判断をしました。

ーーよくわかりませんけど、、

もともと交流会ということで開催しています。
最低限の販売は行うものの繋がりや学びの交流を通して、
生産者と消費者の相互理解を深める。
そして持続可能で循環型の社会づくりに貢献していくという趣旨ではじまりました。
で、それが長く続けていく中でずれたり、忘れたり、通用しなかったりで現実に直面して、
うまく活動できない時期が続いてたのが現状です。
きちんと見直す時期だということですね。

ーー趣旨とか規定があるんですね。

一応長い規約、ルールがマーケットにもあります。
最初に交流会って明記してるんですが、なかなかそれを参加者も読まないことと、裏方が確認と徹底をしきれなかったのが問題としてはずっとあったんですよね。

ーーふーん。続けながら改善できないんですね。

今となっては思いますけど、はい遅いです。

ーー駅前広場で、他のイベントで販売会も最近ありますよね?

他所の詳しいことはわかりませんけど、営利目的では使用できないです。
じゃあ他の何を『目的』にするかは、その取り組みの『志』にかかってきます。
それに営利目的で駅前であれをやっちゃうと、駅前の周りの方は、高い地代を払って命がけで商売されている方も多いでしょうから、広場という共有財産を使用できる特権が誰にもない中で、ある程度使う側にきちんとしたことをする、変なことはしない責務が生じます。

ーーとにかく営利目的だけで広場使うのはダメなんですね。

駅前で簡単に商売できるなんて美味しい話はそうはないので、僕たちは(本当は)覚悟して、みんなで交流する工夫とか 周りに認めてもらえることをやって、オーガニックを徐々に理解してもらう必要が常にあるんです。

ーーその工夫や交流がおろそかになったのが大きな問題なんだということですね。

はい、まさにその通り。

ーー理解してもらうって言ってますけど結構できてるんじゃないのかな?

足りてなかったんでしょうね。何かが。
できてるできてないは個人差ありますが、7年前に始めた時から見て客観的に進化してるか?成長してるか?は、もっといろんな方向から査定されて良いのでは?と思ってます。

ーーなんでルールの確認徹底できなかったの?簡潔におねがします。

確認徹底は、言い訳ですけどスタッフが少なすぎるのが大きい。当然出店の最初には規約を渡しますが、今思えば全項目厳重に説明すべきでした。小姑のように指摘し続けることが性格的に無理なのと、自主性に任せたいということ。横のつながりの相互チェックで何とかなると考えてしまった。

ーーというか何で営利目的だといけないのかな?いっぱい売れて、いっぱい人が来たら それで有機農業盛り上がってるってことでしょ?

営利目的については、簡潔に言えません。
目的の達成を示す指標をどう捉えるかだろうと。
集客、売り上げが目的で、有機農業の発展の指標とするのは一般通念だとは思います。
でも本来のオーガニックの『あり方』で言えば、その指標より一緒に田植えしたり稲刈りするとか、堆肥をこしらえるとか、会場でも生産することの大切さ、作物が生き物なんだとか実感する体験とかやれないといけないんです。食べることは、文化、暮らしの『出発点』だといろんな人に気づいてもらわないと。そういうことが、じんわり伝わる。ワークショップなんかで。そこで(伝える方も受け取る方も)感じる感動とか手応え、そのものがまんま指標であってほしいんです。それは計測できないけど、確実にオーガニック的でいい指標なんだと思う。そういう積み重ねが本来は目的な中で、そういう趣旨だから行政からも許可をいただいてるわけですし、ひたすら駅前で商品の取引だけしているのは、なんか違うんじゃないかと。他で良くてもこのマーケットではアウトなんですね。

ーーう~む。言わんとしてることはわかるけどストイック過ぎないかな。

マーケット以外の日常、1ヶ月が30日なら、マーケット当日以外の29日がどうなってるかが重要です。そこが毎日じゃなくても、有機野菜取り入れてもらったり、少しづつシフトしていくための開催でもあるんです。
有機農家はしっかり農業ができて、ある程度は稼いで結婚したり、子育てできる。
流通店も、飲食店も経済的に健全に続けていけるようになることが大事で、そこに繋げていきたい。
普段生業(なりわい)として『オーガニックという生き方』を生きて、月1のマーケットは、のんびり労(ねぎら)いあうみたいな。交流や会話をするところのはずだったんです。

ーーはずだった?

普段、『日常』の有機農業を巡る環境がないに等しいんです。
育たないというか育てないというか。。。
地元にそういう農作物を買う場所がないですし、流通システムが非常に未成熟で奈良で有機野菜を取り入れようとすれば、ほぼ宅配会社に依存するしかない。
宅配や通販会社に依存すると、『もののやりとりだけで』実際の街場は衰退しますから 突然オーガニックマーケットとか街の真ん中に出現しちゃうと、貴重ですから『顔と顔を合わす』マーケットの方が良いんです。
で、その分商業的な要求ニーズの方が強くなって、今の問題にぶつかった。

ーー話を変えます。要は今回JAS認証のこともあるんですかね?

もちろん有機JAS法や こういうケースに関して有機農業関係の多くの方が反論を持っているのも理解しています。
これまでのスタンスとして、
『JAS認証にとらわれず、農薬や化学肥料を使わずに野菜を作ることは当然で、それ以上にマーケットとして、本当本物のオーガニックを地域に伝えていく。加工品も、オーガニックとそうでないものをしっかり表記をする』という規定になっておりました。
でも不十分な中で、今回こんな風な「つっかえ」方につながった。
逆にお客さんとして来場していれば、当然僕も感じることであります。ここのオーガニックどこまでなんだ?と。

ーー私もマーケットに行けば、全部オーガニックではないし、表示がないので大丈夫かなと思う。全部オーガニックだと思って利用する人確実にいますよね。

有機認証100パーセントが日本で事実上不可能な中で、今後(いずれではなく)限りなくその時々で、その認証基準に近づく、認証は受けなくても、実はそれ(認証)以上のものなんだというものをどんどん増やしていくというのが、僕のマーケットでの認識でした。
今はほとんど有機でない人もぐんぐん変化成長してもらえればと。
考えが甘いのか、みんなで(お客さんとも)何かと励ましあって育てていくものだと考えていたんです。
ただマーケットの皆さん(多くの関係者が)が実際は、そうは思ってないというのが事実あります。そこまで求めてなくて、できるそこそこで良いというのがありますよね。

ーー確かに。

僕のマーケットではなく、(お客さんも含めた)皆さんのマーケットなので。
オーガニック度は参加しているお客さんや出店者さんの『意識』で決まってきます。裏方はそれをすくい取る。
もちろん裏方も参加者としてや、立場上意見しますが、皆さんの意見、状態を尊重して そのもう1、2歩先に基準の落とし所を作ります。
マーケットのオーガニック度を決めるのは、僕も含めたひとりひとりなんです。

ーーわかりにくくて、伝えにくいオーガニックなんてものを扱っていれば苦情や意見はつきものですよね。

事務局には、ありがたいことに良い話も悪い話もたくさんきます。
その都度、ちゃんと真に受けます(笑)
奈良市にいただいても、実行委員会にいただいても だいたい同じ傾向のようなものがあって、表沙汰のなるものは氷山の一角です。

ーー後援してもらってたのですか?補助金は?助成金は?

はい。行政に後援していただいているおかげで、管理所有機関である警察と奈良市に、駅前広場をお借りしています。補助金や助成は当初受け取ってました。

ーー受け取ってたって賄賂じゃないんだから(笑)

そうだけど、なんかみんな平気でよくもらえるなと。早々にやめました。

ーー中止は誰が決めたんですか??休止ではなくてやっぱり中止なの?

中止は、マーケット事務局だけで決めました。というか僕が早々に決めました。
決めたと言っても手続き上できないんだから休止か中止です。
出店者さんと話し合う機会はまだ持てていません。ですが相談して選べる余地もありません。休止は、大事な問題なわけですし、休んでるレベルじゃないだろうということ、プラス、無農薬の表記と同じで、定義が曖昧なものは(消費する方への不信、誤解につながる)、食品表示上や有機認証というルールから見ても社会的にアウトに近いグレーだからです。

ーーそこは区切らないとと判断したんですね。

社会的に指摘されたら大体の企業も生産者の方も、切り替えて 中止したり呼称、商品名を変更します。

ーーグレーと知ってたんですか?

そうですけど、これはどんなオーガニックマーケットが地域で育つか?皆さんが決めることなのかなと。そこに暮らす行政や市民の寛容性や理解、文化水準、都市か田舎かどこの国か、商業施設での開催か、駅か公園か、神社仏閣かなど、あと開催頻度とかも関係してくる。
奈良という地域では、これから根をはるか!?って時にやめないといけなくなったということですね。

ーー少しは周りと相談したんですか?

スタッフ同士では話し合いました。1月の開催許可、手続きの締め切りがあるので少しだけです。嬉しかったのが、まだ参加し始めの若い方々がすぐにメールや話に来てくれて反応してくれたことで、素直でまっさらな気持ちを話してくれたことです。
オーガニックマーケットも例に漏れず高齢化して来ているので、以前はスタッフや出店者で(食事会とかで)よく話し合えましたが、SNSができたくらいからフェイスブックのグループばっかり増えたり、単純に忙しくなったり、活動に疲れてきたりで、直接の意思疎通は『基本的に』取れていません。

ーーしかし急でしたね。

年末に案件が持ち上がって、お正月挟んでで、さすがに最低限周りと話する必要がありますから、でも告知が遅いのはいつものことなんですいません。

ーーまた短気を起こしたわけではないのですね。

いつもはそうだけど今回は違う。むしろそろそろなんかあるだろうなぁと予感してたのもあります。とにかく世話ばかりかかるイベントなので、慣れてるし、もう自然体で行くしかないですよね。

ーーなんとか継続できる余地はありそうだし、なんとかしてくださいよ。

嘘偽りではできませんから、一出店者で販売出店してるとわかりませんけど 俯瞰で眺めてると、これは過失あるというかしっかり反省なり、体質改善が必要だなと思うんです。
そのあと本気でまた取り組もうということになっては欲しいけど、そんなに簡単なことではないですね。また再開できるかどうかは誰にもわかりません。白紙です。

ーー誰かのせいではないんですね。

誰のせいでもありません。同時にみんなで招いたと言えないこともないです。
出店者同士で、お客さんと出店者さんで、裏方ともですけど自浄作用が働かなかった。
僕自身の責任も力不足も大きい。

ーー他の場所でできないの??

前に広場が使用できない同じような危機があって、散々探しましたがふさわしいところがありそうでない。あっても使えないか、年1回くらいしか無理なんで。

ーーちょうど丸7年だったんですよね。

なんども言いますけど、営利目的ではない取り組みで、ビジネス以上の有機農業の素晴らしさをワークショップや体験、タネの交換会などで表現することが必須、生命線だったんです。
よくこんなに続いたなと、、、いい終わり方ではないですね。
タネの交換会などゆるい形での継続も何もできていない中での出来事で、
ある意味必然と言いますか深刻に受け止めております(苦笑)。

ーー他の地域では(オーガニックという呼称名称は)大丈夫なのに、奈良はダメなの?

ご存知の通り、お寺や神社、商業施設ではなく 行政が管轄する公有地を使用している以上、奈良市側の認識や地域の市民感覚、ルール法令には従わなければなりません。
うちのようなケースでなければ(駅前という場所を使わせてもらえるという意味で)、しっかりそこなりの強いオーガニック論とか実体が育ってたらセーフなんだろうと思います。

ーー認識って何?

思いや志ももちろん大事ですが、食品を取り扱う上で決められた法律とかJAS法、市民感覚ですね。

ーー反省してるんですか?

事務局としましては、
ある程度の改善ができなかったこと。
苦情が事務局ではなく、直接行政に向かったこと。
長くお付き合い頂き、今のマーケットの現状(オーガニックのレベル)が成熟度(『意識』表記認識、有機農家さんの参加数、有機農産物の割合、生鮮作物の量などの達成度という意味で)であり 活動の結果(お客さんにも自分たちも「オーガニックちゃうやん」「野菜ないやん」と)であること。
この3つを重く受け止めています。
ここでしっかり改善できないなら継続してはいけないと感じてます。

ーーせっかく賑わってて、たくさん売り切れてたのに。

ですね、商業的にはかなりいい線いってたんでしょう。
僕は販売していないのでわかりませんが、他の直売会の売り上げから比べるとなかなかです。

ーーお客さんともっと対話したほうがいいのでは?

気にしてくれてる皆さんのご意見をじっくり聞いていきたいところですが、難しいので、経緯の説明や今後どうしていくかも含めて1、2、3月の最終日曜日に実行運営会議をやります。一応終わりですけどケジメですね。興味ある方は、オープンでやりますので事務局に問い合わせて来てください。

ーー「こども会」もいつのまにか無くなってますよね。

有機野菜をより小さい子供に食べいて欲しいというのは、なくしたらダメなんですよね『大人は』。より子供との距離感を縮めたいというのがありましたが、スタッフ一人での切り盛りで消耗していたこともあり、自然消滅というか寂しかったです、はい。

ーー何となくオーガニックって一体なんなんだろうって感じになりますね。

頭で考えてるからですよ。新米収穫して、みんなで一緒に炊いて食べて、、とかやってれば、これがオーガニックなんだってストンと入ってくる。何も疑問なんて湧いてきません。でも結局もっとライトなものをみんなが求めてて、好きなもん買えればそれでいいじゃん!なんだと思います。

ーーいろんな企画もずいぶん頑張ってましたよね。

裏方の中では、子供会と交換会がなくなったのが象徴的でした。
こんなに寂しく、誰にも惜しまれずに終わるものなのかと愕然としていて。今までコツコツしてきたことが全部否定されたようにまで思っちゃったり。あの辺りから、これは必ず継続できなくなるなと思い始めてました。

ーーみんな毎日大変だし、そんな交流するコンテンツばかり生み出してられないでしょ(笑)。今までのマーケットで十分いけてると思ってた人多いと思いますよ。

目的が商売ならそれはそうですね。
目的がなんなのかですよ。
出店するときに自分の商いや個人事業も大事だけど、『みんな』でなにができるかっていうのもやっぱり大事だし、ちょっとそっち(『みんな』)もたまには進めないと、、何だか片手落ちになりますよね。出店者も裏方も、どんどん忙しくなっているのも確かにあります。朝市であるにもかかわらず、毎回何らかのコンテンツで盛り上がっていなければならないとか、そういう要望もありますし。

ーーお客さんから「野菜ないよねー」という声が多いのはどういうことですか?自然農の方結構多いですよね。

毎回複数の方から、(消費者さん裏方、出店者さん)必ずといっていいくらい言われます。多いと感じるのはお茶だけでしょう。みんなこの辺りの奈良で自然農となれば、お茶になっちゃう。奈良は土地柄、生鮮野菜は、生産者も生産力もかなり弱いんです。お茶が食べられたらなぁ主食としてってよく思う。

ーー大方は経営できていないですかね。農家さん。

厳しいですよね。異常気象のこともあるし、多様なニーズに対して経済のリズムで畑は動かないんだよっていうのはみんな(生産者は)思ってますよね。
時々マーケットに野菜を持っていっても料理する人も減ってるし、、、とか。
雨降っちゃって売れないとかで、ちょっとあてにならないですよね。野外イベントも。

ーー「料理する人が減っている」って

このことが核心だとも言えます。ある意味では。
料理するよりできたものとか買っちゃうんですかね。それに食材にお金をかけるより、他に必要なものがあるっていう人の方が多いでしょう。
有機野菜は高いし、偏屈そうだっていうイメージもあるし。

ーーその通りだと思う(笑)

実際は、相対的に他の商品と比べると高くないし、偏屈というよりおおらかな方もいっぱいいるんですけどね。

ーーもっとお客さん、消費者目線にならないといけなくないですか?

それも大切だけど、今回に関してはお客さんが招いたことでもあるのではないかと正直思います。お客さんが単なる利用者、消費者から参加者、理解者のような関係になっていかないと、いくら交流することを目的にしても、消費が目的な方向にどうしても引っ張られてしまいます。何でかな?どうしてだろう?
出店して一生懸命販売していつのまにか終わっての繰り返しのループに戻る?引き戻される??気がします。

ーーう~む、なんか通常の有機農業の未来、発展についてということから、かけ離れてずれてますね。

早く抜け出たいんですけどね(笑)。もっと農業についてを高めたい。取り組むべきことが山ほどあるのに。
みんなで一つ一つJAS認証について議論するとか、土壌検査独自にするとか、テクノロジーについてなんかやるとか、大規模有機農業と小規模有機農業の共存についてとかもっとできればね、良かったです。

ーーそれで諦めたってこと?

いやビジネスに偏らない本物の活動ならやりたい。

ーーふーん。それにしてもマーケットで企業を受け入れなかったり なんでそんなにビジネス的かどうかを気にするんでしょうね。

ビジネスは普段毎日さんざんやってるんですね。
たまに特別な日は、ゆっくり時間を使って経済社会、大量消費から離れたことをしたいと思うじゃないですか?企業やビジネスって、ひとくくりにできないですけど、やっぱり意図するしないは置いといて、「奪い合ったり、人の分まで取ってしまう」という本質があるから。
特に大規模化すると可愛げがなくなってしまう。僕は、市民がいろいろ毎日大変だけど「分け合う、助け合う」みんなが健全になれる形を見い出していくって方が好きなんです。

ーー聞いてると、中止はちょうどいい機会な感じはしますけど。

そうですね。

ーーさっきはぐらかされたけど、こうなる前に途中で修正できなかったのかなぁってやっぱり思うなぁ。

いろいろ試したけど、『意識』『関心』て人から言われてより自分で気づくしかないのかなと思う。自分はマーケットが進む先の開拓で手一杯でって、この話するとまた長くなるし言い訳になるのでやめときましょう。

ーー最後にタネの交換会が無くなったことについては?

交換会は、マーケットのある意味アイデンティティーでした。
交換会がなくなったことも寂しいですけど、せっかく集まってる人同士の交流が偏ってきてるのも寂しいなと。いろんなイベント全般に言えることですけど、、
もっとチーム、仲間意識があればいいなと。この辺りは自分の力不足を痛感しております。

ーー以前は「在来種は大事だ」っていってましたよね。

今でもそうですよ。
この先の未来にとって必ず必要な鍵だと思いますタネは。
「在来種」のことは、僕の周りでまさに議論していることなんですが、タネを保持し継承することより、タネをまき続ける心ある生産者の方が、タネよりどんどん存在できなくなっているってことです。そこを一番先に問題視しないといけないなと。
在来種を蒔き続けられる環境、仕組みづくりが後回しなのが嫌で今やってます。

ーーなんか自分としてやりきった感じはあるの?

別にそれはないですね。今後は運命と偶然にお任せします。
奈良オーガニックマーケットという名前は変えて、ファーマーズマーケットとして、オーガニックを追求していくマーケットにするなど、具体的な改善もありますが、単に名前を変える以上の重要な問題として、できるだけいろんな人と話し合っていこうと。
見えてくるものがなければ、残念ですがそのまま終了になります。
結果はまた改めて(いつ頃かなどすいませんが不明です)発信させてもらいます。

ーー単純にどれくらいオーガニックかどうか「規定」を会場・HPに掲示して、呼称を変更するだけではダメなんですね。

それで済ますこともできたのかもしれない。でもやっぱりそろそろ止まらないといけない。
掲示は大事ですね。リスクを減らす意味でも。でも本当ではないかもしれない掲示はダメです。呼称のことはまた考えときます。これで最後になったらごめんなさい。

ーー今後は?個人として

基本的には有機農業の仕組みづくりをまだまだやってます。
他には今回のマーケットを見守ってから、今製作途中の「核と人」をテーマにした映像を仕上げたい。ちょうど北朝鮮の核実験直後に、去年広島に行っていろんな貴重な撮影をさせてもらえたので。

SDIM0106

戌。
すっかり明けました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい命がやってきてくれましたので、
出荷所には鳴き声がしょっちゅう響いております。

昨年は、地域が大不作でしたし、秋冬での作物の生育で言いますと
現在継続で不作中ですが、今年も一人でも多くの方に
小規模有機農業や在来種、自然農法の野菜を届けていきたいと思います。

年始早々ややこしい案件が持ち上がって今大変ですが、
世界のテロや戦争、核、SNSや経済をめぐる分断の深まりを考えると
何てことはないですね。
今年こそ、愛と理解と寛容が中心の新しい世界が
前進していってほしいなと思います。